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マルミツポテリの食器を販売しています

ブロウシリーズ

ブロウはフランス語で白樺を意味し、表情が白樺の木肌のようなので名付けられました。職人が成形した後に、手作業で表面を削ることで、削られた表面が焼成の際に焦げや釉むらができて生まれる表情。取っ手も手作業で成形、結合されているので少しづつ感じが違うのも楽しいですね。

お店では台形マグ、丸プレート、ミルクを利用しています。台形マグは少しこぶりなのですが、KONONEKIのコーヒーは強めの風味なのでこのサイズがちょうどいいかな。業務で利用していて、ガシガシ食洗機に入れていますが割れたことがあまりなく、長く使えるカップだと思います。

ちなみにこのブロウの台形マグですが、海外のお客様によく売れています。全く英語のわからない店主ですが、外国のお客様の様子や反応でブロウ台形マグがすごく好評なのはわかります。無事にお持ち帰り頂けるようにプチプチなどを多めに巻いてますが、輸送中に割れることなくご自宅でお使いいただけているか少し心配です。

バルバリシリーズ

お気に入りのお皿の一つバルバリシリーズをご紹介

バルバリシリーズはメイン・パンプレート・コガモ・ココガモと三種のサイズがラインナップされています。メインとパンは何となく分かりますが、コガモとココガモとは?バルバリはフランス語で鴨を意味なので小さいサイズでコガモとココガモとしておられます。コノネキではパンプレートがフレンチトーストや、ハニートースト、ブラウニーのアイス添などで大活躍、コガモもソーサーや少量メニューのときに活躍中です。

カラーはブラン・グリズ・インディゴの3色展開で、コノネキではリブの部分に赤土が透けて見えるアクセントが楽しいブラン・グリズを販売しています。

ナンバーズのボウル

ナンバーズシリーズのボウルはテーブルに置けるドレッシングやソース入れに重宝します。特にNO.5の190ccとNO.6の370ccは容量がとっても使いやすくてGOODです。対してNO.7は720ccの大容量!正直少し持て余してしまうサイズですが、5~7を並べるとかわいいので使わないときは並べてインテリアとしても活用できますね。

水玉シリーズ

パンカフェのKONONEKIではあまり出番がなく残念なのですが、たまにお出しするご飯定食の時に使う水玉シリーズ。水玉模様はマルミツポテリの職人さんが描かれていて、一個ずつ微妙に水玉の形も違います。細かな粒が混ぜ込まれた釉薬を使って触感がざらざらしているのが特徴。プライベートで自宅で使っていますが、お茶碗の内側は釉薬のおかげで凸凹しているので、ご飯がくっつきにくくてとっても使いやすいんです。オーブンは使用不可ですが、食洗機対応なのでご安心を。

ちょくちょく入荷しています

お店の客席にマルミツポテリのカタログも置いていますので、お待ちいただく間に眺めてみてください。気になる器があればご注文も承ります。次回のお店の注文時までお待ち頂けるのでしたら送料もかかりません。お急ぎの場合は送料がかかりますが別注でも承ります。とはいえその場合は、マルミツさんの直販WEBストアの方がいいかも知れませんね。